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小屋番のブログ
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『平塚で無添加ハム・ソーセージづくりを行っている株式会社湘南ピュア平井さんと一緒に開発したフランクが神奈川新聞に掲載されました!』




以下、掲載された文章です。2011年1月22日神奈川新聞地域欄

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ご当地ブランド開発 〜県内の農家ら第一弾はフランク〜

県内の生産者らが連携し独自ブランドを打ち出しそうと取り組んでいる。
第一弾となるフランクフルトが完成し、2月1日から藤沢市の江の島の飲食店に登場する。
「真面目にものづくりに取り組んでいる企業が肩を組んで挑戦したい」と意気込んでいる。(田崎 基)

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来月、江の島に登場

ブランドづくりに取り組んでいるのは「かながわブランド創造プロジェクト」。昨年10月、平塚市や海老名市の農家、畜産業者、酒造会社などが4社で立ち上げた。
第一弾となる「短角和牛スジ味噌フランク」の開発が始まったのは昨年の10月。プロジェクトを展開する泉橋酒造(海老名市今泉)が取引先を集めた稲刈りイベントで生産者らが意気投合した。

「うちと考え方が似ててね。とにかく、真面目」と話すのは、稲刈りに参加していた江ノ島小屋の吉良弥浩店長。「出所が明確な材料しか使わないとか、限りなく地産地消するとか。今回も工場や養豚場まで見に行った」という。

生産するのは、ハムやソーセージを畜産・加工・販売まで一貫して手掛ける湘南ぴゅあ(平塚市岡崎)。開発を担当した平井三郎さんは「豚や牛の育て方からこだわった。使っている素材も限りなく自然のもの」と胸を張る。
吉良店長と平井さんは、昨年12月から試作品を何度も往復させながら、舌触りや味噌の濃さなどを調整し仕上げていった。

湘南ぴゅあは1967年に創業した平井畜産がルーツ。平井さんは三代目で、ドイツやイタリアへ5年間、ソーセージ・ハムの研究に行っていて昨年10月に帰国したばかりだ。「真面目に取り組んでいる企業がしっかり生き残っていくためには、商品をブランド化していく必要がある。食べ物だけじゃなく、ものづくり全般で神奈川の企業でスクラムを組んでやっていきたい」と話している。

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こちらに掲載されている”短角和牛スジ味噌フランク”は2月28日までの限定販売となります!
ぜひお召し上がり下さい!

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