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小屋番のブログ
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『江ノ島小屋にご来店の際はぜひお召し上がり頂きたいのは名物まかない丼。海と大地の恵みが調和した純正の丼は小屋でしかお召し上がり頂けない自信の一品です。』



3月11日の”しらす解禁”を控え、生しらす丼に注目が集まる今日この頃ですが、小屋にご来店のお客様にぜひともお勧めしたいのは、こちらの名物まかない丼。(生しらす丼ももちろん自信を持ってお勧めできるものですが。)苦心に苦心を重ね出来た名物まかない丼には江ノ島小屋の歴史が詰まっています。
美味しい理由はいくつかあるのですが、今日はその中で3つの理由をご案内したいと思います。

〜名物まかない丼が旨い理由〜 
【地魚編】
まかない丼の旨い理由はいくつかあれど、まずご紹介したいのは地魚の旨味。
片瀬漁港で板さんが直接仕入れた鮮度抜群の地魚を数種贅沢に使います。
その日、その時の地魚を見て何を選ぶかは毎朝漁港に足を運ぶ板さんの経験がものをいう作業。
毎日違う地魚を使うから、板さんは更に美味しいものを作ろうと日々努力を重ねています。
小屋のまかない丼はそういった日々の繰り返しから、少しづつですが、確実に旨さを増して来ました。

【お米編】
名物まかない丼が旨い理由で絶対に外せないのが、小屋のお米。
契約農家の網本さんが作る完全無農薬米のコシヒカリ。ツヤツヤと銀色に輝き、口に含むと自然な甘味がいっぱいに広がる。
相模湾の新鮮な地魚の海が凝縮した丼に負けない生命力溢れたお米はおそらくこれしかありません。
海と大地の恵みが調和した丼。これもまかない丼が旨い理由の一つです。

【お味噌編】
海の恵み、相模湾の新鮮な地魚と大地の恵み完全無農薬米コシヒカリを丼の上でつなぐのは地元の酒蔵いづみ橋酒造さん謹製の無添加吟醸味噌。
津久井在来の大豆と自主栽培された海老名在来の山田錦を用い、麹のプロが手がけたお味噌はコク深く、優しい味わい。
酒、米、魚は古代から神事に用いられてきた神聖なもの。まかない丼には古くからの日本人の懐かしい味が詰まっているのも旨さの理由かも知れません。

魚の入り具合により、数が限定されるため売り切れ御免のまかない丼。
ぜひぜひお試し下さいませ!!


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