江ノ島小屋の新しい仲間達 石畳編

 こんにちわ。本日は楽しい楽しい日曜日ですが残念ながら天気予報通り、曇り空で気温も低く肌寒い天気になってしまいました。。。予想どおり江ノ島に来る観光客もまばらで春が本当に待ち遠しい感じです。
さてさて、恒例の江ノ島小屋の新しい仲間達について、本日は石畳についてのコラムを書きたいと思います。１月までにご来店されて頂いているお客様の中でもこの石畳がすぐに気づいた方はどれ位いらっしゃる事でしょうか。灯籠やのぼりはすぐ目につくのでお気づきになった方は多いかと思いますが意外に普段の生活で足元に気を配っているいる方はあまり多くないと思いますのでお気づきになられた方がいらっしゃいましたら本当に嬉しい限りです。

以前は、御影石（みかげいし）平板を平行に敷き詰めた延段（石畳）だったのですが、切石敷（きりいしじき）という切断した御影石をはめ込んだ延段にしております。色身も以前より明るくなった事でより一層入り口が明るくなった感じがします。以前は凛とした感じでしたが、今回はよりおしゃれな感じに変身しました。延段の両脇には貝殻を敷き詰めて西浜の砂浜をイメージした暖かみのある雰囲気にしております。江ノ島の風景に馴染んだ門構えをコンセプトとしている当店にとって外観だけではなく、足元まで気を配ったオーナーと職人さんの力作になっております。是非ご来店の際にはご覧頂けます様宜しくお願い致します。