Sea Route 134 其の二

　江ノ島が見えてきました。小屋も近いですよ!!








　稲村ケ崎。今日は雨じゃなくて助かりました。








　通りがかったウィンドサーフィンを逃さず撮影。








　七里ヶ浜。きれいな海岸線です。








腰越。龍口寺が隣に見えます。








腰越漁港。たくさんの美味しい地魚が集まる場所です。








片瀬東浜とそして、そして江ノ島。Sea Route134には美しい風景がいっぱいです。日本全国各地魅力的なSea Routeがおそらくたくさんあるんでしょうね。そういう風景や海岸線をこれからもずっとずっと大切にしなければ!と感じる日々です。

Sea Route 134

 灯浮標です。いうなれば、海の信号機のようなものでしょうか。様々な種類や意味があり、情報を船乗りに伝えてくれます。見慣れると、愛おしさを感じてしまうらしいです。








　むむっ!あれは伊豆大島です。大島とはよく言ったもので本当に”大きい島”ですね。








　Sea Route上には色んな出会いがあります。乗合漁船（左）、右は空母!!!?








　網です。私たちが食べる魚もこういう網から獲れているんですね。御苦労様です。
続きは次回パートⅡにてご案内します。

ホラ貝

　ホラ貝です。戦国時代などの合戦ものにはつきものの、”あの”笛に変わるホラ貝です。
真中に見えるのは身です。生きてますので、出てきます。








　さわると貝の中に入っていきます。それにしてもこんなにきれいな貝殻ができるなんて本当に自然は素晴らしいですね。ちょっとだけ勉強したことなんですが、自然界にあるすべてのもはゴールデンプロポーション（黄金比率）に基づいてつくられているそうで…。だから見たときに安心感ややすらぎを覚えるそうなんです。
　貝殻もよくみると完全ならせん形だったり、美しい曲線をみんな描いているんです。貝以外にも花の一輪一輪、葉の付き方すべてがそうなんですよ。デザイン・色使いの新しいヒントがやっぱり自然にたくさんかくされていそうですね！今度じっくり見てみてくださいね！

小屋の本

　小屋には海に関する本を置いています。海の本は内容の充実もさることながら、写真集としても一見の価値ありです。穏やか海、神秘的な海、吠える海、感動するほど美しい海…。いろいろな場所にワープワープさせてくれます。ただただ眺めているだけでも楽しめる”海の本”、ページを開くときっと素晴らしい海にであえますよ。

かわいい魚

　かわいい魚みつけました。一番小さいのは2センチにも満たないんです！！大物の魚にまぎれて、たまにこんなかわいらしい魚がいます。魚も良く見ると模様がそれぞれ違ったり、顔つきも精悍な顔つきやちょっと抜けたカワハギタイプまでいろいろだと気付きます。
色も光沢があってすごくきれいです。自然が育むものはやっぱり美しいものですね。
　ちなみにこの魚はヒイラギという魚で、板長いわくから揚げにするとけっこういけるとか。偶然の産物につき、本日小屋ではお召し上がりになれませんのであしからず。